【KTM X-RAGE 1290 ― 闘争本能、再起動。】

【KTM X-RAGE 1290 ― 闘争本能、再起動。】

■ 常識を破壊するトルク。

■ 美学を切り裂くスロットル。

■ KTMが放つ“最凶のパワークルーザー”、ここに降臨。





「もっと速く」「もっと暴力的に」――そんな欲望を、KTMは黙って見過ごさない。
全身から溢れるマッスル。極太のリアタイヤ。鋭角に刻まれたフレームライン。
そして何より、その心臓に宿された1290cc LC8 Vツインが、このマシンをただの“クルーザー”で終わらせない。

これが、KTM X-RAGE 1290
見た瞬間、戦闘態勢。
乗った瞬間、覚醒状態。


■ ENGINE – LC8 “TORQ-KILLER” UNIT

KTMの頂点であるLC8 Vツインを再設計。
パワーも、トルクも、サウンドも、すべてが“過剰”。
ドカンとくる怒涛の加速に、後輪が“地面を引きちぎる”ような手応えを伝えてくる。

  • 排気量:1,301cc V-Twin

  • 最大出力:170PS(@9,000rpm)

  • 最大トルク:140Nm(@6,500rpm)

  • 0-100km/h加速:< 3.0秒

  • 最高速度:250km/h以上

これを“クルーザー”と呼ぶか? それとも“異形の猛獣”と呼ぶか?


■ DESIGN – ストリートに立つ破壊者

このフォルムは、もはや芸術ではない。攻撃だ。

  • 70%小径プロジェクター+リングLEDが、獣の眼光のように闇を貫く

  • ショートシート&極太リアタイヤ(240mm)が、リアビューに恐怖を刻む

  • オレンジトレリスフレームが、暴力的なエンジンを構造美として包み込む

  • バーハンドル、ロングホイールベース、ワイドステップ――すべては“制御不能ギリギリ”の快感のため

このバイクを見て、「格好いい」と思った時点で、あなたの中の野生は目を覚ましている。


■ FEATURES – 制御は可能か? おそらく、ギリギリ。

  • ライディングモード:RAGE/TRACK/RAIN/CITY

  • クイックシフター+スリッパークラッチ

  • コーナリングABS(OFFモードあり)

  • フルカラー5インチTFT(RAGEモード時は赤黒インターフェースに変化)

  • ローンチコントロール標準搭載

  • チタン製2-1ショートマフラー(Euro5準拠/怒号対応)


■ WHO NEEDS THIS MONSTER?

このバイクに乗るべき人間は、3種類しかいない:

  1. 感情の代わりにエンジン回転数で語る者

  2. 勝ちたいという理由でスロットルを開ける者

  3. 退屈を死ぬほど嫌う者

優しい人間には向いていない。
快適な移動が目的なら、他を当たってくれ。
だが、“命を感じたい”という理由で走るなら――X-RAGE 1290以外の選択肢はない。


【BE WARNED】

X-RAGEは、手加減を知らない。
乗る者にも、見られる者にも、決して許さない。

都市を制すか、都市に喰われるか――
その判断は、あなたの右手に委ねられている。

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