200DUKEのガレージ (125DUKE 390DUKE): NINJA250 SL mono発表　DUKEのライバル登場!!

2014年2月16日日曜日

NINJA250 SL mono発表　DUKEのライバル登場!!

Ninja250の単気筒仕様
Ninja 250 SL
インドネシア仕様Ninja RR mono、
が発表されました。専用設計のフレームに単気筒エンジンを搭載し、軽さが魅力なっています！
まさにKTM対抗?現行のNinja250車両重量が172kg,ABSが174kgに対し、SL151kg、ABS152kgというですから、シングル化によって20kg以上の軽量化です。タイヤサイズもNinja250とは異なり、フロントに100/80-17、リアに130/70-17を装着DUKEとは違いますね!!

今回発表されたNinja250 SL、

マレーシア仕様、フィリピン仕様、中国仕様、インドネシア仕様、タイ仕様で
日本仕様は用意されていなみたいです。
写真のようなネイキッド版も発売されるのかな?こうなるとDUKEとの比較楽しみですね
その内色々紹介できるのかな!!

------------------------kawasakiの資料----------------------------------------

4ストロークエンジンの特長は力強い低中速回転域とピックアップ特性の良さ。それに加えて、Ninja 250SLのエンジンは高速回転域での鋭い反応が特徴で、ピークまで心地よく伸びるキャラクターを持つ。加えて、トップエンドを超えても急にパワーが落ちないオーバーレブ特性の良さにより、スロットルを開ける楽しさが味わえる。

ヒートマネージメント技術

カワサキ独自のラジエーターファンカバーを採用。ラジエターを通過した熱気をエンジン下部に逃がして、タンクやフレームなどライダーが触れる部分の温度上昇を低減し、コクピットまわりに立ち昇る熱気を最小限に抑える。停車時、走行時に関わらず、優れた排熱効果を実現し、渋滞路や真夏のライディングといったシチュエーションでの快適性を大幅に高めている。

DOHC4バルブ単気筒エンジン

フューエルインジェクションを装備したコンパクトな249cm3水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒エンジン。低中速回転域では滑らかでダイレクトな反応を示し、高速回転域ではクラストップレベルのパワーを発生する。加えて、軽量なピストンやコネクティングロッドを用いて慣性モーメントを抑え、さらにDOHC4バルブにより吸排気バルブの面積を最大限に拡げて高回転化、高効率化を実現した。

新設計のトレリスフレームを採用。「スリム」、「軽量」、「コンパクト」を開発ゴールとして設計されたフレームは、軽快で鋭敏なハンドリングとスポーツモデルらしい機能美を併せ持つ。メインフレームにはハイテンシルスティール（高張力鋼）を用い、各部のパイプ径を慎重に選択することで、スリムさと軽快感を維持しながらも安定したハンドリングを実現している。

ユニトラック・リアサスペンション

リアサスペンションには、カワサキ独自のユニトラックを採用。スポーティなハンドリングに貢献し、優れた路面追従性が得られる。また、適切なリンク設計によって、φ37mmのテレスコピックフロントフォークとともに軽快なハンドリングと快適な乗り心地を両立する。リアショックは5段階のプリロード調整機構を装備し、ライダーの体重やタンデム走行、荷物の積載などに合わせて変更が可能。

スーパースポーツエルゴノミクス

Ninja 250SLのパフォーマンスを最大限に楽しむために設定した、コンパクトで前傾したライディングポジション。市街地でも快適さを損なわない範囲で積極的なコントロール性を重視したもの。スリムな車体、ライダーとの一体感が高いボディワーク、そしてトップブリッジの下にマウントしたクリップオンハンドルが、スポーティな雰囲気を高める。