DUKEを良く知るためにプラグ交換をしてみました。
エンジンの上部分には手を入れやすくプラグキャップに手は届きやすいです。
プラグキャップは簡単に外れますが
かなり長いですね
200DUKEの車載工具です。
プラグレンチとスパナを使います。
プラグレンチを差し込みます。
※要注意
2013年より、前の年式の先人たちが緩めたあとの
プラグを抜き取るのが大変だと報告されていましたが
その対策としてプラグレンチにはゴムが埋め込まれたのだと
思います。しかしゴムとプラグの合わせが固いので
ぎゅっと押し込まないとレンチがプラグにかかりません
押し込んだ後レンチを手で回して回らないところが
正規の位置です。
最初に新品のプラグではまり具合を見ておくのが
良いと思います。
あとはスパナで緩めて取り外し
写真にはありませんが、レンチにプラグがはまり込んだ
状態では全長が長くて取り出せません
ヘッド上部でプラグとレンチをなんとか分離する必要があります。
取り出した状態、グレーの部品は新品プラグに移植です。
見難いですがゴムが埋め込まれてます。
今回はノーマルプラグがだめになっての交換ではないので
古いプラグは念のため車載工具にしまっておきました。
過去にある日突然プラグがだめになってエンジン始動できずを
2回経験しているのでオートバイのプラグは消耗品とおもってます。
もちろんDUKEの話ではないです。